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青果物貯蔵システム
エバレージ
青果物における腐敗とは、すなわち青果物の老化であり、収穫後の自己生成するエチレンガスにより自らの老化を早める作用があります。
エバレージは オゾンの強い酸化力で青果物の老化ガスであるエチレンガスを触媒を併用する事により瞬間に反応分解させ無害化できるので、貯蔵庫内に設置するだけで飛躍的に貯蔵時の商品劣化を防止します
エチレン オゾン エチレンオキサイド
24 24
老化ガス 酸化 青果物に対し無害化
エバレージは当社の青果物長期貯蔵システムです。
青果物が他の生鮮品との最大の相違点は、貯蔵中も生命活動を維持している点です。
つまり、貯蔵状態が良いと長期貯蔵が可能であり、悪ければロスも大きくなるという単なる製品貯蔵と異なるデリケートな製品であるといえ、この貯蔵レベルの良し悪しは失果ロスなど、直接原価や利益に影響する重要ポイントと考えております。
エバレージは単なる温度管理としての冷蔵庫機能だけではなく、過失による青果物の蒸散作用による歩留り低下を防止し、青果物が呼吸の際に発生し、自家中毒の原因となるエチレンガスを分解させることで、蒸散以外の老化現象をストップさせることが出来ますので、相対的に糖度のダウンや軟化や変色を長期に渡り防止することが可能となります。また、貯蔵中に発生しやすいカビもオゾンによりシャットアウトできます。

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